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ひとつのことに捉われてしまう狭い世界から抜け出したいあなたへ

どんなにあなたが、この世界を窮屈だと

思っていても。

この世界は広いのです。

目の前にある人生を一生懸命に

生きれば生きるほど

もがけばもがくほど

自分の世界を窮屈に感じて

そこから抜け出したいと思ってしまう。

家族のこと。

仕事のこと。

恋愛のこと。

人間関係のこと。

自分のこと。

いろいろな、いろいろな

感情を感じては

苦しくて

悲しくて

不安になって

こわくなって

自分を責めて

嫌になって

どうしたらいいか分からなくなる。

目の前の現実に

どうしても、どうしても

捉われてしまって

抜け出せなくなる。

例えば仕事。

人間関係がうまくいかなくて

早く辞めたいと思うのに

辞められない。

辞めたら負けてしまうんじゃないか。

辞めたら周りから何か言われるんじゃないか。

辞めたらダメ人間になってしまうんじゃないか。

辞めたら。

辞めたら。

辞めたら。

と無限のループにはまってしまう。

昔の私もそうだった。

障がいがあるから人より劣ってるって

ひどい劣等感からくる

頑張らなきゃ生きてる価値ない。

と、思っていた私は

「頑張る」無限ループにはまり

徹夜・休日出勤はあたりまえ。

心と体がボロボロになっても

まだ足りない・まだ足りない、と

頑張らないを選ぶ道を知らなかった。

心と体がボロボロになっても。

でも私は

そこから抜け出すことができた。

抜け出すどころか飛び出しすぎて

自由で楽しくてたまらない世界。

きっと、あなたは簡単なことなのに

どうして私はこうも狭い世界に

捉われてしまうんだろうって

また自分を責めて

よけいにややこしくして

がんこになって

悩みまくって

自分に嫌気がさして

また自分を責めて

を繰り返してしまうんだろうね。

だけど、そんな自分がいるのは

それだけいま目の前にある現実に

一生懸命な自分がいるからかも

しれないね。

いまここにいる一生懸命な自分は

たくさんの感情を感じている。

苦しくて

悲しくて

不安で

こわくて

悩みに悩んで

そして、そんな自分はいまここにいる

ことに理由をもっているのかもしれない。

まだここにいて、一生懸命頑張りたい。

まだここにいて、生きる意味を見いだしたい。

まだここにいて、自分の価値を証明したい。

ここにいる自分を大事にしているかも

しれないね。

意識していても、そうでなくても。

だから、そんな自分の感情を

いったん受け止めてあげて、認めてあげて。

「よく頑張ったね。」って

「よく耐えたね。」って

「もう十分だよ。」って

心の中の自分が「そうだね。」って

納得してくれたら

はじめの一歩を踏み出そう。

一歩を踏み出すためには

その狭い世界から抜け出ると

まずは決めること。

自分を信じて

世界を信じて

飛び出してみたら

その先には

あなたが思っているより

何倍も優しい世界が

待っているから。

自分を信じて

世界を信じて

飛び出してみたら

予想外に簡単だったと

気がつくから。

いま、自分が生きている世界

見ている世界は

予想外に狭い。

とても、とても狭い。

だけれど、飛び出した先の

世界は予想外に

広い。

とても、とても広い。

そして、そこには

あなたが予想もしなかった

自由で楽しい世界が

待っているから。

大丈夫。

大丈夫。

大丈夫。

この世界は

あなたの意味づけ次第で

どうとでも変わる。

どんなにあなたが、この世界を窮屈だと

思っていても。

この世界は広いのです。

ハピネスシャイニング心理カウンセラーの

おかひさりえでした。

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