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  • 宮本 和義

『私なんていない方がいい』そう思うあなたへ

生きることが苦しくて

毎日を過ごすことが悲しくて

どうしようもない感情を

抱えているあなた。

私なんていない方がいい

私なんていない方がみんなが

幸せに生きられるんじゃないか

平和な世界になるんじゃないか

もしかしたら私なんて本当に

存在していないんじゃないか

もしかしたら一人だけ

ちがう世界に生きているんじゃないか

そんなことさえ悶々と考えてしまって

苦しい苦しい毎日を過ごしている

あなたへ。

今日は私自身が遠い遠い昔に

感じていた、「私なんていない方がいい

世界」のお話しを少し書いてみようかと

思うのです。

私は、小学4年生の頃に学校でとつぜん

倒れて、病気をしてから

今の半身麻痺の体になりました。

原因はわからないし、麻痺を治す方法は

リハビリしかないって言われて。

頭の「バイパス術」という手術をしてから

今も頭には人工血管が入っていて

そこを私の血はながれています。

頭の骨にはたくさんの陥没やズレがあって

自覚はないけど、それによる

頭痛や支障もたくさんあるみたい。

4年生の頃、とつぜんの入院生活を

しいられた私は、ベッドに寝ながら

見える病院の天井をながめながら

よくこんなことを考えていました。

「こんなことになるなら私、

生まれてこなければよかったなあ。」

「お父さんに心配かけるなあ。」

「お母さんに迷惑かけるなあ。」

「お兄ちゃんが寂しい思いしてるなあ。」

「友達が心配してるなあ。」

「友達、いまごろ元気に遊んでるんだろうな。」

「友達、いまごろ笑ってるんだろうな。」

「友達が羨ましいなあ。」

「先生に迷惑かけるなあ。」

「ああ。私なんていない方がいいな。」

「私なんてこの世から消えた方がみんな

幸せに生きられるんじゃないかなあ。」

・・・

当時は、お母さんが付き添いで病室に

いてくれて。お父さんは仕事が忙しくて

週末くらいしか見には来れなかったけど。

私のことが大好きなお父さんは、

しょっちゅう泣いてるし、

「変わってやれるなら変わってやりたい。」

と夜な夜なお母さんに話していたことも

聞いていたし。

お兄ちゃんは、誰もいない家に一人で。

言わなかったけれど、寂しかっただろうなって。

友達はよくお見舞いに来てくれて。

でも感染予防のために病室には入れなくて

遠くから見てくれていた。

私は、変わり果てた姿を見られたくなくて

隠れて顔を見せたくなかったのを

よく覚えている。

髪の毛がなかったし。

担任の先生は週末ごとに、私への

個別授業をしにきてくれた。

本当にみんなから愛されていて

ありがたかった。

でも私は、

迷惑かけちゃいけない

心配かけちゃいけない

と、そればかりを気にして

もう私はいない方がいい。と

本気で思って疑わなかった。

苦しい世界と夢のような理想の世界を

交互に想像しては

どちらの世界になったとしても

やっぱり私はいない方がいい。と

強く思っていたのです。

だけど、それは幻想の世界だった。

のちに受けたインナーチャイルドセラピーで

潜在意識の中に入っていって

お母さんやお父さんの心の中を感じると

迷惑だなんてちっとも思っていなくて

「あなたはいてくれるだけでいい」

「あなたはいてくれるだけで花のような

存在」だと思ってくれていることが

わかって。両親の本心からの愛を感じる

ことができたのです。

それで私は、

ああ。

迷惑も心配もかけていいんだ。

私、生きててよかったんだ。

いなくなった方がいいなんて思わなくて

よかったんだ。

と心から感じることができるように

なったのです。

☆☆☆

今、あなたが空想してしまうような

私なんていない方がいい世界

なんて本当はないのです。

苦しい世界も

悲しい世界も

夢のような理想の世界も。

あるのは現実の世界だけ。

あなたはこの現実の世界で

夢のような理想の世界のように

自分を大切に大切に

笑って生きていればいい。

心の中のあなたもそれを

望んでいるから。

いない方がいい人なんて

この世に誰ひとりとしていないのです。

大丈夫。

あなたが例え、私なんていない方がいい

と思っても

あなたはこの世界に生きてていいのです。

ハピネスシャイニング心理カウンセラーの

おかひさりえでした。

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